2012年4月15日 (日)

画像を小さくしました。

 たぶん、問題はないとは思うのですが、念のため、アルバムと書物はいわゆる「サムネイル・サイズ」に縮小しました。ギターやアンプの方はそういうものに当たらないようなのでそのままです。

2012年4月 1日 (日)

アルバム論評「60's Instrumental Hits Collection」

60sinstcollection_4 キングレコードがLibertyレーベルの販売権を持っていた時代、けっこうマイナーなアルバムが再販されたり本邦初公  開になったものでした。T-BONESなんかは「No Matter What Shape Your Stomach's in(ビートでOK)」や「Sippin' 'n Chippin'(真っ赤な太陽)」のアルバムは再販されず、ホット・ロッドもののマイナー盤が発売されていました。閑話休題。このアルバムは、当時のキングレコードの手によるオムニバス盤です。Al Caiolaの「Bonanza(ボナンザ)」と「The Magnificent Seven(荒野の七人)」が収録されているので新品で購入しました。K22P-135というレコード番号です。かなり好き者が選曲したらしく、The VenturesはDiamond Headとかおなじみの曲ではなく、「Kickstand(青い渚をぶっとばせ)」と「Ten Seconds to Heaven(パラダイス・ア・ゴー・ゴー)」というものです。残念なのはT-BONESの「Sippin' 'n Chippin'(真っ赤な太陽)」がアルバム・バージョンなこと。シングル・バージョンの方が派手でよろしいのに。しかも、当時はどちらも再発も他のベスト盤収録もされていなかったのですから。

2012年3月20日 (火)

本の紹介「エレキ部落の大統領」

Photo_3 著者:寺内タケシ
出版社:朝日書院
発売価格:450円
初版:1968(昭和43)年10月15日

 まぁ、今じゃ発売できないタイトルです(^^;)。寺内タケシさんがバニーズだった頃の本で、そこまでの半生記が書かれています。ウェスタン・バンド時代の写真が多く掲載されています。私は浪人時代に水道橋の古本屋の「100円均一コーナー」で買いました(笑)。多分、本人のサインが中表紙にあります。

2012年3月14日 (水)

アルバム論評「The Ventures Deluxe」再発盤

Venturesdeluxe2_3 多分このアルバムは1980年代末に、どこかの中古レコード屋で千円しないで購入したものと思われます。先に紹介したLP-8310の再発盤で東芝EMIよりLLS-80513というレコード番号で発売されています。帯ジャケに「ポスター付」とありますが、この中古盤にも付いていまして、1967年のテレビ番組か何かの折のショットでMosrite Comboで演奏する4人の俯瞰した様子のものです。

アルバム論評「The Ventures Deluxe」

Venturesdeluxe_3 1960年当時はThe Beatlesでさえ「Meet The Beatles」というタイトルなのにジャケットの細部が日米では異なり、収録曲にいたってはまったく別ものということがごく普通でした。「Golden Greates By the Ventures」もすでに多数のベスト盤が発売されていた日本では、ジャケットだけ流用し、タイトルを変え、収録曲に至っては「Pipeline」とバージョン違いを無視すれば「Apache」、「Walk, Don't Run」の3曲のみというすさまじく違ったアルバムです。アルバム番号はLP-8310。ただし「ベスト盤」という観点で見ればこっちの方が、少なくとも日本国内では正統でしょうね。
A面
ダイアモンド・ヘッド
10番街の殺人
アパッチ
ブルー・シャトー
木の葉の子守唄
ドライヴィング・ギター
二人の銀座

B面
パイプライン
急がば廻れ
ブルー・スター
東京ナイト
ブル・ドッグ
キャラバン
北国の青い空

アルバム論評「Golden Grates By the Ventures」

Goldengreatesbyventures_2  なかなか週一更新になりません(^^;)。さて、今回はThe Ventures初めてのベスト盤です。LST-8053でモノラル盤だとLRP-2053です。The Beatlesを含めてもベスト盤というのは中古価格が低く、確かこれは、700円で買った記憶があります。
Side-A
Telstar
The Lonely Bull
Rebel-Rouser
Honky Tonk
Let's Go
Pipeline

Side-B
Walk, Don't Run
Tequila
Apache
Wipe Out
Memphis
Out of Limits

とThe Venturesのベスト盤と言うよりは「60's Instrumental Hit Songs」といった内容です。また、「Rebel-Rouser」はこの盤が初お目見えで、「Apache」も「Play Telstar and The Lonely Bull」のものとは別バージョンです。また、「Walk, Don't Run」と言いながら収録されているのは「Walk, Don't Run '64」です(^^;)。

2012年2月26日 (日)

アルバム論評「渚のエレキ・パーティー ~ベンチャーズ・メドレー~」

Seaboys_2 1980年初頭に「スターズ・オン・45」というオランダのグループというかプロジェクトというかにより「ショッキング・ビートルズ」というビートルズのメドレーが30cm盤シングルで大流行しました。日本でも、吉田拓郎の「スターズ・オン・23」なんてのが「BEAT BOYS」という覆面グループ(正体は「ジ・アルフィー」)でヒットしました。
 その手のベンチャーズ版でして、「SEA-BOYS」というグループが演奏しています。なぜかメンバー紹介のところは「T-Boys」になってます。まだ無名だった萩原健太さんがメンバーとして参加しています。B面のオリジナル曲「KICK DOWN」は萩原健太さんのペンによるなかなかのホット・ロッド・ソング(インスト)です。 

 Discomate レーベルレコード番号は「DSP-10001」で定価1,000円。これは新品で買ったはずです。発売は1984年のようです。ジャケットは大瀧詠一さんの「A LONG VACATION」とかわたせせいぞうさんの「ハートカクテル」の影響を受けているというか、あやかっているというか...。

2012年2月25日 (土)

アルバム論評「SLAP STICK」

Slapstick_2 かつて、アニメ声優さんによるバンド「Slap Stick」というのがありました。このアルバムはたぷんそのデビュー盤かつライブ盤です。ミノルフォンなどという演歌のレーベル(発売は徳間音工)から 出ています。レコード番号はKC-7095、2,000円でした。私はどこかの地方の中古レコード屋か古本屋の中古レコードコーナーで1,000円しない 価格で買った覚えがあります。当時「Slap Stick」は知らず、ジャケットのモズライトを頼りに購入したような気がします。
 正確な発売日がどこにも記載されていないのですが、演奏しているアニメ曲とメンバー紹介で古谷徹さんが「メンバー唯一の20代」と言っているので、1977~8年の発売のようです。

 メンバーすごいですよ。ギターが曽我部和行さんに野島昭生さんに古川登志夫さん、ベースが神谷明さん、ドラムが古谷徹さん。アムロ・レイとケンシロウがいるわけで...。

 もっとすごいのが演奏曲目。
 クルエル・シー
 ブラック・サンド・ビーチ(ジャケット表記は正しいが、レコードの方は「ブラックサウンドビーチ」となっています)
 バットマンのテーマ
 メンバー紹介
 俺は洸だ(勇者ライディーンですね)
 よみがえれ飛雄馬(新巨人の星ですね)
 たたかえ!ガ・キーン
 マシン・ハヤブサ
 ブルー・スター
 さすらいのギター
 旅人ひとり(神谷明さんのソロ曲のようです)
 10番街の殺人
 ユー・キープ・ミー・ハンギング・オン(英語で歌っています)
 運命(もちろん、寺内タケシ・アレンジのあれです)
 愛のリメンバー(寺内タケシとバニーズのあの曲です)

 これをアニメファン相手のリサイタルで演奏しているわけです。ジャケット裏の写真を見る限りお客さんはおおむね女子高生。ラストが「愛のリメン バー」ですよ!もっと不思議なのが全曲で観客の女性が「キャーッ」って黄色い声を上げていることです。なんでもいいんかい?(^^;)。

2012年2月23日 (木)

「The Ventures」の廉価盤

Theventures02 これは1980年代末か1990年代初頭に、U.S.A.のリバティー・レーベルがEMIに買収されたことにより、旧譜がたくさん、たいていオリジナルより2曲減らして廉価盤で再発された一枚です。「Detour」「Ups ‘N Downs」が削除されています。石丸電気秋葉原レコード専門館の輸入盤コーナーで、1,280円くらいで購入した記憶があります。ジャケットデザインがポップになっています。

アルバム論評「The Ventures」

Theventures セカンド・アルバムです。オリジナルのモノラル盤です。1980年代後半に1,000円くらいで購入したはずです。
 まだ、Rock'n'Rollに決め打ちしたわけではなく、試行錯誤が見て取れる内容です。「Blue Tango」なんてバリバリのいわゆる「軽音楽」です。でも、「Detour」なんかは軽快なRock'n'Rollですし。おおむねエレキギターによるダンス音楽コンボという感じです。

«Ventures in Japanのライナーノーツ